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世界で数多くのゲーム賞を受賞した、パズルボードゲーム「ウボンゴ 」。インパクトのある赤いボックスで、ボードゲームのコーナーでよく見かける人気のゲームです。
人生ゲームなど昔からある定番のボードゲームではないので、「本当に面白いかな?」「パッと見ただけではよく遊び方が分からないな、、、」「長く楽しめるのかな?」など購入を迷っている方も多いのではないでしょうか。
家族みんなが「ウボンゴ」にハマり、大人も子ども(5歳)も半年以上ほぼ毎日遊んだとむとむ家が、以下のようにお悩みの方に、ウボンゴのルールや魅力を分かりやすく紹介します♪
- ウボンゴってどんなゲーム?
- どうやって遊ぶの?
- 何歳から遊べる?
- どんな人におすすめ?
- 安く買うには?
ウボンゴ スタンダード版の説明
ウボンゴとは?
公式サイトでの説明は次のとおり。
ウボンゴには、ウボンゴミニ、ウボンゴポケモン、ウボンゴ3Dなど様々な種類が発売されているのですが、家で使う予定の方、初めての方には今から紹介する「ウボンゴ スタンダード」が分かりやすくおすすめです!
対象年齢は?
公式では8歳から。ですが、我が家は息子が6歳(年長)の時に購入して、息子が一番ハマっていました!しかも1ヶ月後には息子が一番勝つ確率が高くなりました(もちろんハンデなし)。
パズル好きのお子さんや、他にもボードゲームの経験があるお子さんでしたら、8歳より前でも問題なくできると思います。
遊べる人数は?
1〜4人
所要時間は?
約30分前後(パズルを並べるのが早ければもっと早く終わります)
どこが魅力?
- 老若男女が楽しめる(ハンデなど独自のルールも付けやすい)
- 脳トレになる
- 知育にもなる
- パズル(ひらめき)の実力+運(くじ)の要素があり、必ずしもパズルが早い人が勝てるわけではない⇨誰にでも勝てるチャンスがある
- 時間制限があり、ちょっとしたスリルが味わえる
- 最後、点数を数えるまで誰が勝ったか分からない
- パズルが完成した時に「ウボンゴー!」と叫ぶのが楽しい
ウボンゴの遊び方
内容物
①パズルタイル:12枚×4人分
②パズルボード:36枚(432問)
③ダイス(サイコロ):1こ
④砂時計:1こ
⑤ラウンドトラックボード:1枚
⑥宝石の入った袋
ルール(簡単5ステップ!)
0、下準備:ラウンドトラックボードに青と茶色の宝石を並べる。
1、各自パズルボードを1枚とる。1人がダイス(サイコロ)を振り、砂時計を逆さまにする。
2、ダイスで出たマークに書いてあるパズルタイルを探す。
3、パズルボードにぴったりに収まるように置く。(裏返したり回転してもOK)
4、問題が解けたら「ウボンゴ!」と言う。(誰かが完成しても砂時計がなくなるまで続けられる)
5、それぞれの順位に合わせて宝石をゲット!
*時間内に問題が解けた人は全員黒い袋の中から、中を水に宝石を1つゲット
*さらに、1番、2番にウボンゴと言った人⇨ラウンドトラックボードから青い宝石、茶色い宝石をゲット
これを9ラウンド続け、最終的に一番宝石の点数が高かった人が勝ちです!!
こんな方におすすめ!
書き出すとキリがないですが、小さいお子さん以外にはおすすめです!!
どこで買える?
おもちゃ屋さんのボードゲームコーナーに売っていることが多いですが、安く買うならAmazonや楽天などのネットショップをおすすめします。
メーカー希望小売価格:4,400円(4,840円税込)
Amazonはこちらから↓
新品価格 |
楽天市場はこちらから↓(楽天で送料無料で一番安かったショップのリンクを貼り付けています。)
最後に
とむとむ家イチオシの「ウボンゴ スタンダード」について、購入するか悩んでいる方向けに、簡単なルールなど遊び方を紹介しました。
実際に遊んでいくと、「うちでは、このルールにしよう」など変えていくこともでき、家族の中でもバランスが取りやすいゲームです。
うちでは200回以上遊んでいて、本当にコスパの良いゲームです。ぜひ家族や友達と楽しんでみてください!