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子どもの勉強を見ていると、つい口出しをしてしまって、子どものやる気を奪ってしまった・・・という経験はありませんか?
そんな方におすすめするのが、子どものやる気を引き出してくれるタブレット教材の「チャレンジタッチ」。
「チャレンジタッチ」は、進研ゼミが提供する小学生向けのタブレット学習教材です。子どもにとっては、勉強が「楽しい!」と感じることができる仕組み、保護者にとっては丸つけを自動で行ってくれ親の負担が少ないところが人気の教材となっています。
しかし、楽しく勉強できそうな一方で、実際に始めるには様々な不安もあるのではないでしょうか?
この記事では、
- 学習習慣は身に付くの?
- 簡単すぎない(難しすぎない)?
- 子どもの学習状況はわかるの?
- 親が見ていなくても進められる?
- やっぱり紙教材の方がいいのかな?
など、疑問や不安があり迷っている方向けに、元大手塾講師である筆者(とむとむ)が、タッチ歴約1年半、小学1年生の我が子の様子を踏まえ、チャレンジタッチの特徴やおすすめできる家庭などを解説します!
チャレンジタッチの基本情報
【進研ゼミ小学講座】🔳対象学年・受講費(毎月払いの場合)・対象教科
新1年生 (年長) | 1年生 | 2年生 | 3年生 | 4年生 | 5年生 | 6年生 |
4,020円 | 4,020円 | 4,320円 | 5,320円 | 5,590 円 | 6,710 円 | 7,150円 |
国語・算数・(英語) | 国語・算数・理科・社会・(英語) |
支払いは年払いがお得!我が家も年払いにしています。年度途中で解約した場合は、月払いの場合の月謝に直して、残金が返金されるので安心です。
⇩年払いの場合の金額は公式サイトで要確認(入会月によって異なる)
【進研ゼミ小学講座】🔳タブレットの金額
基本的には無料!
ただし、6ヶ月未満の退会の場合:8,300円(税込)
我が家は1年半使って壊れたことはありません。
キャンペーンなどで受講月数に限らず、タブレット料金が無料になる場合があるので要チェックです!!
我が家の状況と使用している感想
我が家の長男(7歳)は、本人の希望で年長の4月から「ジャンプタッチ(進研ゼミの幼児向けタブレット教材)」を始め、その後引き続き小学1年生から「チャレンジタッチ」をしています。
我が家の習い事を決めるポイントは本人が楽しめるかどうか!学ぶことは楽しいと感じてほしいと思っています。
チャレンジタッチの使用状況
使用頻度は?
毎日少しずつやって欲しいところではありますが、子どものやる気のある時にやる方が効果が高いので、週3〜4日くらい本人がやりたい日に1回15分程度取り組んでいます。
最初にやりたい曜日と時間を設定して、その時間になるとコラショが呼んでくれるシステムがあるので、子どもと一緒に考えて設定すると良いと思います。
レベル感は?
公立の学校のテスト問題より少し難しい程度の問題まであります。小1の場合、レベルは教科ごとに「標準」と「ハイレベル」から選択できます。ハイレベルの方がプラスアルファの問題があるので、問題数が多くなります。
我が家は算数の方が得意なので、算数だけハイレベルに設定し、早く終わった月だけ国語もこっそりハイレベルにしています!(笑)
子どもの感想
チャレンジタッチの楽しいところは?
- ポイントが貯まるところ
- コラショが応援してくれるところ
- 動画や音があって面白いところ
- 間違えた問題はヒントをくれるところ
チャレンジタッチの嫌なところは?
- 国語の問題は書き順が違うと✖️になるところ(親としてはありがたいけれど、本人にとっては面倒らしい)
- 字を書くときに紙よりも少し書きづらいところ
親の感想
チャレンジタッチの良いところは?
- 自動で丸つけをしてくれるところ
- 褒め方が上手で子どものやる気を引き出してくれるところ
- 学期初め、長期休みの時には補助教材として紙のワークも届くところ
- 紙に比べて教材の管理が楽なところ
- テスト(赤ペン先生)の郵送などの手間がないところ
- 進捗状況などをメールでお知らせしてくれるところ
- 子どもからのメールが届くところ
- ひらがなポスター、カタカナポスター、漢字ポスターなど、いいタイミングで届くこと
息子は学校の国語授業はあまり好きではありませんが、漢字ポスターが届いて、「書いてみたい!」と自由帳にたくさん練習していました!
チャレンジタッチの気になるところは?
- 「オンライン始業式」などたくさんイベントやキャンペーンがあるが、把握しきれていない
- すごくやる気がある月は、1日にたくさん進めて、月の途中で全ての問題が終わる
毎日同じ時間勉強することも大事だとは思いますが、学校の宿題も毎日あるので、チャレンジはやる気のある時にたくさんやるという進め方も大いにありだと考えています。
チャレンジタッチ(タブレット)とチャレンジ(紙テキスト)との違いは?
タブレットより紙教材の方が安いのかな?と思っていたのですが、料金は同じ!
※小1の場合 | チャレンジタッチ (タブレット) | チャレンジ (紙テキスト) |
基本教材 | 毎月タブレットで配信 ・メインレッスン ・キミ専用まとめ問題 (苦手な問題に絞って出題) ・赤ペン先生の記述力指導 ・ハイレベルレッスン | 毎月テキスト教材が届く ・チャレンジ1年生 ・実力アップドリル(コース別) ・赤ペン先生のもんだい |
赤ペン先生(テスト) | タブレット内で提出 | 郵送 |
付録 | タブレット内にたくさんコンテンツあり | タッチ受講者よりも年に数個多く届く |
付録について、小1の2学期を例にとると、赤枠で囲んであるものはチャレンジのみ届きます。
かんじ辞典はチャレンジタッチでは夏休みに届いていました。タッチでは付録の代わりにゲーム感覚で学べるコンテンツが配信されるので、物が増えなくていいなと感じています。
チャレンジタッチをおすすめする家庭
習い事は相性が大事です!以下のような家庭におすすめします。
✅子どもの勉強をゆっくり見る時間がない
✅なるべく自分で勉強を進めてほしい
✅楽しんで学習してほしい
✅紙・教材の管理を少なくしたい
チャレンジは入会金なども無く、途中で紙のチャレンジに変更することも可能なので、2ヶ月試してみるというのも良いと思います。
まとめ
小学1年生の息子がチャレンジタッチに取り組む様子や、筆者自身が感じたことを踏まえてチャレンジタッチのレビューとタッチをおすすめする家庭について紹介しました。
進研ゼミはこどもちゃれんじの頃から度々お世話になっていますが、毎年教材のリニューアルやキャンペーンなどがあり、どんどん進化していっています。申し込む前には一度公式ページで「現在のキャンペーン」や「送られてくる教材」について確認することをおすすめします!
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