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【宿泊記・子連れ】大阪万博までシャトルバスがあるホテル/ホテルフクラシア大阪ベイ

子づれ旅
筆者
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せっかく万博に行くなら1日中楽しみたい!会場の近くに、子連れにもやさしいホテルないかな?

そんな会話から始まった我が家のホテル探し。そして見つけたのが「ホテルフクラシア大阪ベイ」!ここが、子連れ万博旅行の拠点として最高のホテルでした。

一番の決め手は、万博会場へのアクセスの良さ。ホテルから出ている有料シャトルバス(500円)に乗るか、バスと電車を乗り継ぐかの2つの方法が選べます。

しかも、小学生以下は添い寝無料という、パパママには嬉しすぎるサービスも!

この記事では、私たちが実際に体験した2泊3日の宿泊記として、お部屋の様子や気になる朝食、子連れ目線で感じた「ここが良かった!」というポイントを、写真付きで詳しくご紹介しますね。

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万博におすすめ!ホテルフクラシア大阪ベイはどんなホテル?

大阪ベイエリアに位置する研修型ホテルです。横に研修施設があるので、お仕事の格好の人もちらほら見かけました。

広めの客室やシンプルで清潔な館内、ファミリーにうれしい設備がそろい、コスモスクエア駅にアクセスしやすいのが最大の魅力。

USJや海遊館方面の観光とも相性がよく、万博を軸にした大阪観光の拠点として使いやすいと感じました。

基本情報

ホテル名ホテルフクラシア大阪ベイ(旧 ホテルコスモスクエア国際交流センター)
住所〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-7-50
TEL06-6614-8711(受付 8:00〜24:00)
最寄り大阪メトロ中央線「コスモスクエア」駅(駅前→ホテル前はサークルバス約5分)
駐車場宿泊:1部屋につき1台まで1泊最大1,000円
アクセス阪神高速「南港北」出口より約7分

ホテルへのアクセス

万博までのアクセス| ゲートに合わせて選べる3パターン!

ホテルフクラシア大阪ベイから万博会場へのアクセスの良さは、このホテルを選ぶ大きなメリットです!

行き方は大きく分けて2種類ですが、曜日によって使うバスが違うため、細かく分けると3つのパターンがあります。

主には以下の視点で選ぶのが良いと感じました。

  • どちらのゲートに行きたいか
  • 希望の時間帯のバスがあるか
  • 予約したいか、柔軟に動きたいか

それぞれの行き方を詳しく見ていきましょう。

① 有料直行シャトル(ホテル→西ゲート):乗り換えなしが楽

とにかく楽に、乗り換えなしで会場に着きたい!というファミリーに一番おすすめなのが、ホテル玄関から出ている有料の直行シャトルバスです。(1人500円)

ベビーカーや荷物が多くても、バスに乗り込んでしまえば約10分で万博会場の**「西ゲート」**に到着します。

メリット:乗換えゼロで、雨の日や幼児連れでも移動距離が短くラクです。

デメリット:予約が必要。午前・午後ともに2〜4本しか便がない。満席の可能性あり。

運行時間の詳細はこちら→ホテルフクラシア大阪ベイ(万博会場へのシャトルバスのご案内)

特に朝一番で向かう時や、帰りに疲れている時は本当に助かるルートです。利用する場合は、事前にホテル公式サイトで運行時間を確認し、予約しておきましょう。

② 有料/無料バス+中央線1駅(ホテル→コスモスクエア→夢洲〈東ゲート〉):本数が多い、予約不要

「行きたい時間に有料シャトルがない。」
「好きな時間に行動したい。」
という方には、最寄りの「コスモスクエア駅」までバスで行き、そこから大阪メトロ中央線で1駅の「夢洲駅」へ向かうルートがおすすめです。

筆者
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我が家は行きたい時間のバスが無かったので、こちらのルートで行きました!

夢洲駅は万博会場の「東ゲート」に直結しています。このルートは、【休日】と【平日】でホテルから駅まで利用するバスが異なるので注意しましょう。

【休日の場合】ホテルの無料シャトルバスを利用

休日(土・日・祝)は、ホテルが運行する無料のシャトルバスでコスモスクエア駅まで行けるので、交通費は地下鉄代だけで済みます。

ホテル → コスモスクエア駅(無料シャトルバス / 約3分)
コスモスクエア駅 → 夢洲駅(大阪メトロ中央線 / 約3分)

【平日の場合】路線バス(サークルバス)を利用

平日は、ホテルの目の前にあるバス停から出ている路線バス(サークルバス)を利用します。
ホテル最寄りバス停 → コスモスクエア駅(サークルバス 大人150円 / 約3分)
コスモスクエア駅 → 夢洲駅(大阪メトロ中央線 / 約3分)

平日はバス代がかかりますが、それでも直行シャトルバスよりは安く移動できます。本数も多いので、自分たちのスケジュールに合わせて柔軟に動けるのが魅力ですね。

筆者
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地下鉄は数分置きに来るので、ほとんど待たずに乗れました!人が多い場合は1本見送るのがおすすめです!

子連れにやさしい客室(ベッドが連結できるトリプルあり)

以下のような家族向けのお部屋がたくさんあります。

  • デラックスフォースルーム
  • トリプルベッドルーム
  • ルームツイン+エキストラベッドルーム

我が家はトリプルベッドルームに大人2人、子ども2人で泊まりました。

ベッドをくっつけて寝ることができたので、広くてゆったりと眠れました!

館内設備

子連れ・万博旅行に嬉しかった館内サービスを紹介します。

大浴場/コインランドリー

旅の疲れを癒せる大浴場とサウナは、宿泊者は無料で利用できます。

入浴時間は15:00~25:00(最終入場24:30)、日曜日の朝は6:00~9:00(最終入場8:30)に利用可能です。

また、各客室フロアには洗濯機と乾燥機を備えたコインランドリーが設置されており、それぞれ1回100円で利用できます。

キッズスペース

ボールプールや滑り台、お絵かきコーナーなど、子どもたちがワクワクするような遊び道具がたくさん!天候に左右されずに遊べるので、ありがたいですね。

フリースペース(貸し出しボードゲームあり)

ホテルには自由に利用できる無料のフリースペースがあり、6:00から24:00まで開放されています。飲食の持ち込みも可能で、ちょっとした語らいの場として活用できます。

貸し出し用のボードゲームも用意されており、ちょっとした隙間時間に楽しめました!

朝食ブッフェ:子どもが食べやすいラインナップ

朝食はブッフェ形式で、種類豊富なメニューが並びます。特に注目したいのが、子どもたちが大好きなメニューが多いこと!

定番のソーセージやオムレツはもちろん、大阪名物の「たこ焼き」や「ミニお好み焼き」もブッフェ台に並んでいて、朝からテンションが上がりました。

新鮮な野菜のサラダバーや、パンも美味しくて、大人も子どもも大満足の朝食でした。

H2|まとめ|こんなファミリーにおすすめ

今回は、大阪万博旅行の拠点として実際に宿泊した「ホテルフクラシア大阪ベイ」をご紹介しました。

改めて、このホテルのおすすめポイントをまとめます。

  • 万博会場へのアクセスが抜群!(直行シャトル or 電車で行き方を選べる)
  • 子連れに優しい客室!(ベッドを連結すれば、広々ベッドで添い寝も安心)
  • ホテル時間も楽しい!(大浴場やキッズスペース、貸し出しゲームも完備)
  • 子どもが喜ぶ朝食!(好きなものを好きなだけ食べられるビュッフェ)

「移動はなるべく楽にしたい」「ホテルでも子どもを飽きさせたくない」「旅費は抑えたいけど快適さも譲れない」といった、子連れ旅行ならではの悩みにしっかり応えてくれる、まさに理想的なホテルでした。

万博で思いっきり楽しむための拠点として、自信を持っておすすめします。大阪万博のホテル選びに悩んでいる方は、ぜひ候補に入れてみてくださいね!

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